いつものパスタをもっと美味しく！味付け別コーディネート術

2018.10.01

ブログをご覧の皆様、こんにちは。
テーブルウェアイーストの村田です。

大人にも子供にも人気のメニュー、パスタ。
ランチにもディナーにも活用できる便利レシピのひとつです。

手早く作れる上に、ソースや具材を工夫すれば、
週に何回かテーブルに登場させても飽きが来ないので、
主婦の強い味方になってくれます。
いつもはロングパスタで作るメニューを
ショートパスタに変えてみるだけでも気分が変わりますよ♪

具材たっぷりで作れば、
栄養バランスもボリュームも納得のひと皿にもなります。

今日はいつものパスタをより美味しそうに見せてくれるパスタ皿を
ソースの種類別にご紹介していきます。

トマトソースにおすすめのプレート

定番中の定番、トマトソースのパスタ。
トマトソースは、ひき肉を使ってミートソースにしたり、
魚介を使ってペスカトーレにしたり、お肉にも魚介にも合うベースです。

大皿（24cm）窯変紺しのぎ minoruba(ミノルバ)　／　900円（税別）

艶のあるダークグレイッシュブルーが料理を引き立ててくれるデザイン。
窯の温度や焼く場所、その時の気温や湿度で焼き具合が変わり、その個体差が魅力のプレートです。
深みのあるブルーカラーは秋冬の食卓にもぴったりの色合いです。

黒ボーダーボウル L （25cm）　／　3,130円（税別）

カジュアルとシック、両方の雰囲気を併せ持つ黒ボーダーのデザイン。
どことなく和の雰囲気も感じさせてくれます。
25cmと大きめサイズで深さもあるこちらのボウルは、スープパスタの盛りつけにもぴったりです。

（古染たこ唐草）パスタボウル　／　380円（税別）

藍染のたこ唐草が上品で、おもてなしの際にも活躍してくれるパスタボウル。
和柄と洋食の組み合わせで、なんとも味のある雰囲気を楽しめます。
深さのあるタイプなので、具材たっぷりのトマトソースパスタの盛りつけにもってこいです。

クリーム系パスタにおすすめのプレート

きのこやチーズ、ベーコン、ブロッコリーやほうれん草などの野菜によく合うクリーム系パスタ。
人気のカルボナーラもありますね！まろやかで優しい味わいが魅力、満腹感のあるソースです。
カロリーが気になる場合は、牛乳や生クリームの代わりに豆乳を使うといいですよ♪
ソース自体がクリーム系の優しい色合いなので、盛り付けるプレートは深い色味のものがおすすめ。

渕十草大皿　デリスタイル　minoruba　／　880円（税別）

おしゃれなカフェ風の雰囲気を楽しめるプレート。
カジュアルスタイルにぴったりです。
ヴィンテージ感のある「インディゴ」と「イエロー」の2色があります。
「インディゴ」はクリーム系パスタだけでなくトマト系パスタとも好相性です♪

大皿　24cm　Bicolore　ネイビー×ベージュ　Estmarc（エストマルク）　／　1,800円（税別）

ベージュにネイビーの釉薬がかかったバイカラーのカラーのプレート。
シンプルながらも個性的なデザインが目を引きます。
ネイビーのカラーリングがアクセントとなり、盛りつけたお料理の雰囲気を引き締めてくれます。

大皿 27cm shabby-chic Estmarc（エストマルク）　／　1,800円（税別）

どこかアンティークなシャビ―カラーが、オシャレな雰囲気を演出してくれるプレートです。
クリーム系パスタの盛りつけに特におすすめなのがパープルとグレー。
盛り付けるプレートの色合いによっては、ぼやけてしまいがちなクリーム系パスタですが、
この2色は柔らかいクリーム色のお料理がよく映える色合いです。

オイル系パスタにおすすめのプレート

オイル系パスタと言えば、日本ではペペローンチーノが有名ですね！
ガーリックとオリーブオイルのいい香りに、唐辛子のピリッとした辛さがアクセント。
ペペロンチーノが大好き！という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか？
オイル系ソースはいろいろな野菜とも相性がいいので、ペペロンチーノにプラスしてみると新しい美味しさを発見できるかもしれません♪