秋の味覚のひとつに「キノコ」があります。しいたけ・シメジ・エノキタケ・エリンギ・マイタケ・ナメコ・マツタケ・トリュフなどたくさんの種類のあるきのこ。
そんな秋に店頭に並ぶ旬のキノコを使った料理を、今夜のおかずにしてみてはいかがでしょう。

今回は、体も温まる秋におすすめの「キノコ鍋」と、鍋料理にかかせない土鍋&とんすいをご紹介します。

「キノコ鍋」に入れたい材料

「キノコ鍋」の醍醐味は、秋に旬のキノコの中からお好みのものを選んで、大好きなキノコをたっぷりと食べることですね。
キノコはもちろんのこと、キノコと相性によい食材をいくつかご紹介したいと思いますので、「キノコのほかに、何を入れたらよいかな？」と悩んだときは、参考にしてみてください。

(2~3人分の材料)

お好みのキノコ・・・たっぷり
鶏肉・・・1枚
ニンジン・・・2/3本
白菜・・・1/4
長ネギ・・・2/3
白滝・・・180g
水・・・800cc
スープの素・・・小さじ2
だししょうゆ・・・80cc
和風だし・・・小さじ2

「キノコ鍋」の作り方

先ほどご紹介した「キノコ鍋」におすすめの食材をつかった作り方をご紹介します。

1. 鶏肉・キノコ・野菜全てを食べやすい大きさにカットしておく。
2. 鍋にガラスープの素・水・和風だしを入れて沸騰させ、沸騰したら鶏肉をいれる。
3. アク取りをしてあまりアクが出なくなってきたら、だししょうゆ・にんじん・白菜をいれさらに煮込む。
4. (なめこを使う場合)なめこ以外のきのこと白滝をいれる。
5. 具材に火が通ったら、ネギ・なめこを入れて、とろみがでたらできあがり。

キノコ鍋作り＆盛り付けにぴったりの鍋食器を紹介！

直火対応でおしゃれな万能鍋

約1～2人用のおしゃれ土鍋。
直火土鍋　オリーブ　6.5号　／　2750円(税込)
「一人でもキノコ鍋を楽しみたい！」という人におすすめなのが、直火対応のこちらの土鍋です。約720ccと少し小さめのサイズなので一人暮らしの方にぴったり。
直火はもちろんのこと、ガスコンロ・電子レンジ・オーブンレンジ・ラジエントヒーター・ハロゲンヒーターといろいろな調理器具で使える万能鍋です。
「キノコ鍋」などの鍋料理以外にも、蒸し料理・麺料理・煮込み料理・グラタンやドリアなどのオーブン料理と幅広い調理に大活躍。いつもの料理をもっとおいしく仕上げてくれます。

直火土鍋シリーズには、オリーブ・ネイビー・アイボリーの3つのカラーと6.5号・9号・10号の3つのサイズをご用意しております。

使い勝手抜群のおしゃれなとんすい

お鍋の季節に欠かせないとんすい。選べる4色。
お鍋に取り鉢に。持ちやすい！とんすいボウル　／　660円(税込)
丸みを帯びたかわいらしい形と黒ゆず・黒マット・粉引・茶の4つのカラーはおしゃれでモダンな印象にため、和洋を問わずになじみます。
「鍋料理のときはもちろんのこと、和え物やサラダなどの盛りつけにも大活躍!」とうれしいお声も…。
季節を問わず、一年中使える便利なとんすいはいつもの食卓をさらにおしゃれに演出してくれます。

約300cc入るとんすいは、底の部分に少し高さを加え、具材がたっぷり入るようにほどよい深さ。
持ちやすい取っ手の部分がついた、すっぽりと手に収まるサイズです。

料理が引き立つ！和の趣を感じさせる取り鉢

いつものお鍋料理がもっと楽しみになる。
和食器　とんすい　お鍋の取り鉢　／　490円(税込)
うず灰・うず茶・粉引・刷毛粉引・窯変紺と5つのカラーは、どの色も料理をぱっと引き立たせ、和の趣を感じさえる取り鉢です。
約270ccの大きさで、持ち手の部分がちょっと出っ張った形になっているので、キノコ鍋などの鍋料理・水炊き・すき焼きなどの熱い料理でも熱さを感じにくい造りになっています。

ご紹介した食器以外のおすすめはこちらから！
▶▶とんすいをCheck
▶▶土鍋をCheck
▶▶和食器をCheck

いつの季節も店頭に並ぶキノコではありますが、一年の中でも特においしく感じるのが秋ではないでしょうか。
たっぷりのキノコをお鍋に入れて気の合う仲間と鍋を囲めば、楽しく幸せを感じる最高の時間が過ごせそうですね。

それでは、また次回！

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