新茶の季節にチャレンジ!日本各地の変わったお茶を知りましょう!

ブログをご覧の皆様、こんにちは。
テーブルウェアイーストの井口です。

お茶と言えば、日本茶や紅茶が定番ですが、他にも変わり種のお茶がたくさんあります。
日本には古くから伝わる独特な製法や飲み方で地方色豊かな数々のお茶が飲まれています。
そこで今回は、日本各地の変わったお茶をピックアップ!併せてオススメの「煎茶碗」と「茶托」もご紹介します。

 

 

地方ならではのお茶

成長した葉などを使ってお茶に仕上げた地方ならではのお茶は、葉の形状が残り、茶葉が軽いのが特徴。
色はほとんどが茶色く、のどごしのあっさり感と香りの高さが楽しめます。

 

■碁石茶(高知県)

高知県大豊町で作られている後発酵茶。
名前の由来は、仕上げの工程で日干しする際、茶葉を筵の上に並べた風景が碁盤上に碁石を置いているように見えることから名付けられました。

7月中旬に山中のお茶を摘み取り、茶葉を4時間ほど蒸します。
その後、小屋の中で、蒸し葉を堆積させて筵をかぶせ10日間ほど寝かせてカビ付けします。
いったん筵に広げた後、杉樽に詰めて2週間ほど漬けこんで発酵させます。

直接飲むと烏龍茶の何倍も渋く、やや酸味のある味わい。
瀬戸内の島々の船乗りさんに茶粥のだしとして長年親しまれています。

 

■ぼてぼて茶(島根県)

島根県松江市、安来市を中心に山陰地域で飲まれてきたお茶。
10月頃、枝ごと切り取ったチャを1か月間陰干しをして作る「日陰番茶」と乾燥させたチャの花を使用。

番茶と花を煮出して煮汁を茶碗に注ぎ、穂先の長い専用の茶筅に塩をつけ、左右に振って泡立てます。
白い泡が立った頃に細く切った具(白飯、たくわん、椎茸、高野豆腐、煮豆など)を加え、両手で茶碗を振り動かしながら飲みます。
昔、飢饉の際や仕事の合間に供されたお茶漬けの一種。

 

■阿波番茶(徳島県)

徳島県那賀郡、勝浦群の特産品のお茶。
7月中旬以降完全に成長した一番茶のみを摘み、大きな窯でゆでて、茶すり機で茶葉をすった後、1か月以上じっくり漬け込み、乳酸発酵させる製法。

お茶でありながら、乳酸飲料でもあり、ほのかな甘みや酸味が感じられる味わい。
水色は透き通った色合いで、さっぱりとした飲み口なので、夏は冷蔵庫で冷やし、汗をかいた後の水分補給にもぴったりです。

 

■カッポ茶(宮崎県)

宮崎県高千穂地方の一部に残っている飲茶の風習。
60cmくらいに切った青竹の節を抜いて竹筒にし、水を入れて湯を沸かし、山に自生しているチャを枝ごと取って火で焙り、その葉を竹筒に煮出して暫く放置した後飲みます。

カッポ茶の名前は、竹筒からお茶を注ぐときに「カッポカッポ」と音がすることからつけられました。
茶の香りと竹の香りが混ざった野趣あふれ、山仕事や畑仕事の合間に飲まれる即席のお茶としても飲まれています。

 

■はんず茶(鹿児島県)

鹿児島県鹿児島市の旧松元町などで作られてきたお茶。
釜炒り茶の一種で、鉄釜の代わりに「はんず(半胴)」と呼ばれる水瓶で生茶を炒るのが特徴。

はんずを斜めに傾けて土かまどに置き、その中に茶葉を入れ、木の枝でかき回して炒ったお茶です。
投入する茶葉の量、熱時間、煎り時間、もみ具合などの調整は経験によるしかなく、元々は松元町の各家庭で作られていた家庭の味。

 

■ブクブク茶(沖縄県)

沖縄県那覇市を中心にみられるお茶。琉球王府の役人の夫人たちが考案したもので、明治時代に庶民に普及したといわれています。
まず炒ったお米を10倍くらいの水で煮て、「煎り米湯」を作ります。

煎り米湯と「さんぴん茶(ジャスミン茶の一種)」と番茶で作った「茶湯」を1.5:2の割合で木の大鉢に入れ、大振りの茶筅で泡立てクリーミーな泡に仕上げます。
茶碗に「茶湯」「煎り米湯」「茶湯と煎り米湯」のいずれかを少量注ぎ、赤飯を少量入れ、その上に泡をこんもりと盛り上げて、さらに落花生の粉を振りかけます。

 

お茶の名前も親しみやすくてユニーク。その土地ならではの気候や風土、風習に寄り添って作られた地方ならではお茶ばかりですね。
最近では、インターネット通販やお茶のセレクトショップ、日本茶カフェでも入手が可能です。産地近くに寄った際は、旅の思い出としてお土産に購入するというのもいいですね。

 

 

変わり種お茶にもお勧め!煎茶碗と茶托

美味しいお茶に合わせて煎茶碗や茶托も是非ご一緒に。
煎茶碗は、香りや色を楽しむため小ぶりで薄手につくられています。
普段使いから来客用まで活躍するので、複数揃えておくのもよいでしょう。

 

クリアホワイトの輝き お茶がきらめく煎茶碗


シンプルで高品質な湯呑茶わん。
ゆらぎ煎茶碗 ホワイト(STUDIO BASIC) / 341円(税込)

清潔感あるクリアホワイトが美しい白磁の煎茶碗。当店オリジナルブランド「STUDIO BASIC(スタジオベーシック)」シリーズ商品です。
口径が広めでやや横長のフォルム、シンプルながら美しい曲線が優しく温かみのあるデザインになっています。
お茶の色や香りが一層美味しく映えます。お茶以外にも小さなボウルとして和え物やドライフルーツなど料理やお菓子を入れてコーディネートしてもおしゃれですよ♪

 

 しずく型の木製コースターでぬくもりを


【ゆうパケット対象】木のぬくもり。おうちカフェにおすすめ。
木製 耳付きコースター(しずく) / 580円(税込)

しずくのような優しいフォルムと木のぬくもりを感じるナチュラルテイストのコースター。
反り返った部分が持ちやすく、お手入れもサッと拭くだけなので簡単です。
煎茶碗はもちろん、陶器製やガラス製のカップとも相性よいのでおうちカフェコーディネートもお手の物。
ウイローウッド、レッドマホガニー、ブラックの3色あるのでお好みを選んで頂けます。

 

正統派 染付でおもてなし 光琳梅が上品に描かれた煎茶碗


上品な小花柄がおもてなしにもぴったり。
光琳梅 煎茶碗 / 240円(税込)

光琳梅という梅の花が染付で描かれた煎茶碗。初めて煎茶碗を揃えるという方にも是非オススメ。
おもてなしやハレの席には上品な印象を与えてくれるので、目上の方にお出しする際も安心です。
内側には柄がないので、お茶の水色がきれいにみえるようになっています。約200cc入るサイズ感は、食後のお茶用としても最適ですよ。

 

▼こちらもチェック! 柄違いの煎茶碗

テーブルに華を添えてくれる柄違いの煎茶碗が他にもあります!
染付のブルーでも柄によって印象も変わるので、お茶の時間も一層充実した時間になります。


タコ唐草 煎茶碗 / 240円(税込)
唐草文様が渦巻いているタコに似ていることから名付けられたデザイン。
粋と躍動感ある雰囲気が相まって勢いを感じる佇まいです。無地の器にアクセントとしてコーディネートしても引き締まり、カッコイイ食卓になりますよ。


十草 煎茶碗 / 240円(税込)
真っすぐな棒状の植物、木賊(とくさ)を図案化された文様。
ストライプのようにスっと伸びた姿はすっきりと清潔感のある印象です。
決して主張しすぎませんが、あるだけでさりけなくお茶を美味しく引き立ててくれる奥ゆかしさも魅力です。

 

天然木の木目が個性ある表情 なつめ茶托


【ゆうパケット対象】 なつめ茶托 / 605円(税込)
ナツメという天然木から作られた茶托。独特な木目模様は味わいがあって個性豊か。
ひとつひとつ全く違った表情が面白いです。また、厚みはある程度しっかりありながら、軽量なのもポイント。
おもてなしの際も扱いやすく、持ち上げやすいので配膳も楽ちん。煎茶碗とセットで揃えておきたいアイテムです。

 

 

ご紹介した食器以外のおすすめはこちらから!
▶▶湯呑みをCheck
▶▶和食器をCheck

 

 

「お茶一杯でピースフル」という言葉がありますが、お茶には、気持ちが和み癒される不思議な力があります。
まだまだ外出が制限されている方が多い中、#stayhomeを楽しむ時間に美味しいお茶や茶碗たちと一緒に過ごしましょう!

それでは、また次回!

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