今回は、料理の見栄えや雰囲気を手軽にランクアップさせてくれる、人気のおしゃれ食器を紹介します！
なかなか盛り付けが決まらない…という方も、食器を変えるだけでインスタ映えやSNS映えするような素敵なワンプレートに仕上がりますよ。

使い勝手もバツグン！大人気「しのぎのお花シリーズ」

イーストテーブルがオススメするインスタ映え、SNS映えもばっちりのおしゃれな食器は、「しのぎのお花シリーズ」。
和食器の技法であるしのぎの模様と現代的なカラーを組み合わせることで、和食器と洋食器、両方の趣を持った人気食器です。

しのぎ お花のリムプレート 23cm 2200円（税込）
額縁の役割をもつ花びらの模様が料理を引き立たせてくれる、大皿サイズの人気プレート。

しのぎ お花のリムプレート 23cm（赤土ベージュ・黒土白釉） 2300円（税込）
▲こちらは陶器製。和食器らしい温かみをよりいっそう感じることができます。

しのぎ　お花のリムプレート18cm　1400円（税込）
ケーキ皿、取り皿、パン皿などに使いやすい便利な中皿。

しのぎ　お花のボウル　小　11.5cm　840円（税込）
スープカップやサラダボウル、ヨーグルトボウルなど多用途に使える中鉢。
カレーやシチューにも使える19cmの大サイズもあります。

しのぎ　お花のオーバルボウル（小）12cm　660円（税込）
クッキーやチョコなど、おやつを乗せてカフェ食器に。こちらは4色展開で、爽やかなイエローもあります。
サラダや前菜などの盛り付けに使える、19cmの大サイズもあります。

花びらのようなしのぎ模様が、盛り付けた時の印象をアップ。シンプルなメニューも引き立たせてくれます。
電子レンジ、食洗機の使用もOK!普段の食卓にも安心してお使いいただけます。

また、釉薬の濃淡がアンティークな印象を与え、上品に見せてくれるのでおもてなしにぴったり。
友達同士での女子会やパーティシーンでも重宝します。
色違いで並べたり、シリーズで揃えるとより華やかになるので、複数枚持っておくと便利ですよ。

ちなみに、しのぎ お花のリムプレート 23cmには、磁器製、陶器製の2パターンがあります。
磁器製は、定番のホワイトカラーのミルク、上品で高級感のあるネイビー、マットな淡いカラーが人気のグレーの3カラー。
陶器製は、土の風合いを感じる赤土ベージュと、ややクールに仕上がった黒土白釉の2カラー。
どちらも違った良さのあるプレートなので、シーンや気分に合わせて使い分けてみてはいかがでしょうか？

カフェ風ワンプレートもバッチリな人気の大皿

こちらは、写真映えする盛り付けに欠かせないワンプレート使いもできるおしゃれな大皿。
ハンバーグと人参のグラッセといった主菜と副菜を組み合わせて盛り付けたり、フルーツやクリームたっぷりのパンケーキを乗せたり、サンドイッチとミニサラダとヨーグルトカップをまとめたりと、和洋問わず色々なコーディネートを楽しむことができます。

渕十草 大皿　デリスタイル　minoruba　1300円（税込）
テーブルウェアイーストのオリジナルブランドから生まれた、カジュアルスタイルのプレート。
インディゴとイエローの2カラーは、いずれも野菜などの色をきれいに引き立ててくれるので、いっそう彩りがよく見えます！

大皿　渕錆粉引　790円（税込）
粉引のナチュラルな雰囲気と、縁の十草模様がどんな料理も引き立ててくれる大皿。
和食器らしい風合いながら洋食にも合う雰囲気が、幅広いお客様から支持をいただき、ロングセラーとなっています。

大皿 25cm 彫十草 minoruba(ミノルバ)　1480円（税込）
和洋どちらの料理にもマッチする、シンプルながら表面のストライプ模様がモダンなプレート。
今時らしい色合いにはネイビーがおすすめ。キャラメルも、カフェ食器のようなおしゃれ感がありますよ。
カラーバリエーションが同じ「らせんシリーズ」と合わせて使うとよりおしゃれです。

ドット　オーバルプレート　27cm　2200円（税込）
なんでもカフェ風に盛り付けられるかわいい楕円型のプレート。一番人気のグレーはSNSで注目されているカラーです。
爽やかなイエローは春夏に、落ち着いたモカは秋冬に、と季節に合わせてカラーを使い分けてもおしゃれ！

人気のポイントは、料理が映えるデザインとカラー。

例えば、どんな風に盛り付けるとバランスがいいのかわからないという場合や凝った料理を作れないという場合でも、リム(お皿の縁)部分に飾りや模様がついている食器を使うことで、中央に盛り付けた料理が自然と引き立ちます。

また、今日は料理の色味がいまいちかも…という時や、似たようなカラーばかりでぼんやりとした印象になりそうな時は、料理の彩りとは違うカラーの食器を使うことで、メリハリをもたせて、印象をぐんとアップ。
野菜やフルーツなど、鮮やかな色合の素材をたくさん使う時は、黒や濃いブルーなどの落ち着いた食器に盛り付けることで、食卓の雰囲気がきゅっと引き締まります。

食器のデザインが料理をワンランクアップさせてくれるから、いつものメニューでもお手軽にSNS映えするような料理写真が撮れるようになるんです！

盛り付けのポイントも教えます！

もっと料理をおしゃれに見せたい！手持ちの食器でもそれっぽく見せたい！
そんな方は、一緒に盛り付けの基本ポイントも抑えておきましょう。

大皿 おしゃれ プレート L 23cm エッジライン Edge　880円（税込）
ブラックやブルーのシックなカラーが大人っぽさを演出する、軽量磁器の大皿。
存在感のある濃いめのカラーは、ちょっとしたお惣菜でも素材の色を引き立たせ、クールな印象に仕上げます。

料理をキレイに見せる基本のコツは「余白」「彩り」「高さ」の3点。
上の写真を例にして、カンタンに説明してみます。

まず、余白。
黒いプレートはメインのおかずを中央に盛り付けることで余白が多くとれ、スッキリとした印象にまとまっています。
ブルーのプレートは、目玉焼きなど大きめのおかずを縁に寄せながら乗せることで、他のおかずを盛り付けた箇所とは余白の差が出て、動きのある印象になっています。

次に、彩り。
和食には特に多いですが、煮物や揚げ物でなんとなく茶色が目立ち、地味な色合いになってしまいがち。
そんな時には、グレーのプレートのように野菜を添えたり、季節感を表す「かいしき」として笹の葉を敷いてから盛り付けると、ぐっと彩りがよくなります。

最後に、高さ。
ワンプレートだとよく陥りがちですが、色んな料理を一緒に盛り付けると高さを作るのは難しいですよね。
そこで、小鉢やミニボウルなどの食器を大皿に乗せ、副菜やデザートを盛り付けることで、高さを確保できます。
食器同士の組み合わせによって彩りもカバーできるので、気軽に取り入れてみてください。

同じメニューでも、盛り付け方によって印象ががらっと変わるので、まずはこの3点を意識してみましょう。

＜盛り付けのポイントまとめ＞

「余白」
ワイワイ賑やかな印象にしたい時は、お皿に料理を目一杯盛り付けたり、ワンプレートでまとめる盛り付けに。
ホテルのような上品な印象にしたい時は、大きめのお皿に料理を控えめに盛り付け。
余白の広さによって、料理の雰囲気ががらっと変わります。
広めの余白にソースをたらすことで、レストランで出てくる料理のようなまとめ方もできますよ。

「彩り」
赤色、黄色、緑色を取り入れたり、添えることを意識してみると料理が華やかに見えます。
トマトソースのパスタの場合、チーズやバジルを添えることで黄色と緑色が加わるため、メインの赤色がより鮮やかに引き立ちます。
メインの料理の印象がぼやけないよう、同じ色合いの素材を使うのは極力避けましょう。

「高さ」
料理を高く盛り付けることで、見た目にボリューム感が生まれます。
作った料理を一度に盛り付けようとすると、料理が平たくなってしまうので、少しずつ取り、上に積んでいくようにするとうまくいきますよ。
ワンプレートでまとめる際には、スフレやココット、小鉢を乗せれば立体的に見えます。
底のある和食器も、できるだけ山型の盛り付けを意識すると上品な料亭料理のような見栄えになりますよ。

おしゃれな食器を使うことで盛り付けがキレイに見えることはもちろんですが、お気に入りのお皿にどんな料理を合わせようかを考えるのも楽しくなるので、今よりもっと料理の時間が楽しくなること間違いなし！
食器自体に、いつでも変わらずぱっと目を惹く華やかさがあるから、日々のモチベーションアップにも繋がります。

食器の特徴をうまく活かしながら、素敵で美味しそうな料理写真をたくさん撮って楽しんでくださいね♪

それでは、また次回！

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＜イーストテーブル本店＞
https://www.t-east.jp/