ブログをご覧の皆様、こんにちは。
イーストテーブルの角田です。

今回は、焼き魚や卵焼きといった和食の盛り付けに役立つ長皿のお話です。

日々食卓の主役を担ってくれる長皿は、イーストテーブルでも人気の商品。
日本でシェア50%以上を占める、美濃焼のお皿を豊富に揃えているイーストテーブルだからこそ、日常使いにちょうどいい食器が選ばれています。

長皿は和食に使われる印象がありますが、モダンでおしゃれなデザインの長皿は和食だけでなく洋食に使ってもOK。
和食器らしい味わいのある長角皿、カジュアルに使える楕円皿、ホテルのような盛り付けができるフラットプレートまで、オススメの注目アイテムをたくさん紹介していきます！

和食器なのに洋食にも合う！モダンな長角皿

和食に欠かせない長角皿。和食屋さんや料亭などでも長角形の長皿で料理を出すお店がたくさんあります。
横に並ぶことで料理全体の彩りがしっかりと見えるため、見た目から和食が美味しく仕上げられるのが特徴。
季節によって盛り付けの色合いを変えることで、日本らしい四季を感じることができる和食器でもあります。

長角皿のいいところは、なんといってもそのスッキリとしたフォルム。
和食は色んなおかずを一緒に並べるため、ごちゃっとした印象になりがちですが、料理が横にすっきり収められる長角皿を取り入れることで引き締まった印象になります。

そして、モダンなデザインの長角皿は洋食と合わせても相性抜群！
写真のように生ハムなどのおつまみを盛り付けて、ワイングラスやフォークなどの洋食器と合わせると、大人の風情漂う落ち着いた空間が演出できます。

長角皿　ケズリ　22cm　550円（税込）
焼物皿、刺身皿、天ぷら皿など和食の定番食器として使いやすい長皿。
合わせやすいブラックカラーの黒耀と、ナチュラルな粉引の2カラー。

和色の長角皿　22cm　1,020円（税込）
和食はもちろん、洋食の盛り付けにも使いやすい長皿。
バリエーションは豊富な和の4色。落ち着いたイエローの黄唐津、高級感のある黒御影、ライトグレーの伊賀、優しい白の粉引で、食卓がモダンな印象になります。

長角焼物皿　23cm　1,020円（税込）
やや丸みのある長角形と、重厚な質感が和モダンな食卓にぴったりの長皿。黒織部、白粉引、黒茶の3カラー。
和食と洋食どちらとも相性がよく、洋食器とも合わせやすいですよ。

さんまも綺麗に収まる！大きめの長皿

焼き魚のなかでも、さんまを綺麗に乗せたいのなら、30cm程度のサイズがオススメ。
一般的な秋刀魚のサイズが約30cm程度なので、盛り付けた時に頭やしっぽがお皿から飛び出すのが気になる方にも安心して使っていただけます。

和食器 長角皿 三色塗り分け minoruba(ミノルバ)　1,180円（税込）
優しい白とダークカラーの塗り分けがおしゃれな長皿。ゴールドラインの天目、シルバーラインの備前の2タイプ。
29cmと大きめなのでおかずをいくつか乗せても余裕があり、オードブルの盛り付けもできます。斜めにすれば秋刀魚も乗りますよ◎

長角皿　ケズリ　33cm　820円（税込）
秋刀魚が余裕で乗る長角皿。奥行きが細めなので、食卓にすっきり収まってスペースも取りません。
黒耀と粉引の2カラー。相性がいいので揃えてモノトーンにしてもおしゃれ。

和食器　和黒　変形長皿　2,200円（税込）
丸でも四角でもない、ざっくりとした形が味わい深い長皿。32.5cmあるので秋刀魚も乗せやすいですよ。
中央付近が黒くなっていて、盛り付けテクニックがなくても料理の収まりが良くなります。また、この黒い部分が食卓の雰囲気を引き締めてくれる効果もあります。

大きめの長皿は2～3品まとめて盛り付けられる余裕があるので、一人分のおかずをまとめて乗せてもよさそう。
おかずの数や、家族の数、お皿をたくさんわけて使うと洗い物が多くなって大変ですが、長皿にまとめることで片付けの負担が少なくなります。

汁気があって味が混ざるのが心配なお漬物などの場合は、小鉢に盛り付けてから小鉢ごと長皿に乗せればOK。
合わせる和食器によっても印象が変わるので、コーディーネートを考えるのが楽しくなりますよ。

ランチプレートとしても使いやすい楕円の長皿

丸みのある長い楕円形は、角皿よりも柔らかい印象。
毎日の食卓のなかに取り入れやすく、料理を選ばず、朝昼晩いつでも活躍してくれます。

和食器 長皿 三色塗り分け 楕円 minoruba(ミノルバ)　1,180円（税込）
温かみのある柔らかい楕円形が、和食だけでなく洋食とも相性のいい長皿。
ホワイトとダークカラーの塗分けが大人のおしゃれを演出。備前と天目の2パターンあります。

和食器 長皿 楕円 minoruba(ミノルバ)　1,140円（税込）
黒と白の2カラーで、シンプルながらモダンなデザインの楕円皿。
お手持ちの食器とも合わせやすいので、気楽に食卓に取り入れることができます。

丸皿や角皿にはない魅力を持つ楕円皿は、買ってきた惣菜でもそれなりに見せてくれるのがポイント。
こちらの楕円皿は、両方長さが31cmあるので、さんまも余裕で乗せられます。

洋食器のオーバルプレートに印象が近いので洋食とも合わせやすく、サンドイッチとサラダを盛り付けてランチのワンプレートのように盛り付けてもOK！
クッキーやマカロンなどのデザートプレートとしても使えそうです。

料亭やホテルのような盛り付けにはフラットプレート

渕の立ち上がりをなくすことで、盛り付けた料理や食材そのものの存在感を引き立たせてくれるフラットプレート。
簡単なメニューでも、乗せるだけでホテルやレストランに出てくるような一枚になるから、おもてなしの際やパーティには特に重宝します。

イーストテーブルには、そんなフラットタイプの長皿もあります。

EASTオリジナル　フラットプレート　29cm（ホワイト）　2,400円（税込）
パーティのオードブルに。

EASTオリジナル　フラットプレート　29cm（黒マット）　2,400円（税込）
友達をもてなしてティータイムに。

EASTオリジナル　フラットプレート　29cm（和モダン）　2,400円（税込）
豪華な雰囲気が楽しめるディナーに。

こちらは、イーストテーブルのオリジナル商品。
和食、洋食を選ばずに盛り付けることができ、いつもの食卓がワンランクアップ！
カットしたフルーツを乗せるだけでも高級感のある素敵な見栄えになります。
贅沢なひとときを過ごしたい時には、ぜひこちらのフラットプレートを使ってみてください。

フォークなどのカトラリーはもちろん、和食のときは箸を使っても意外としっくりくるのも魅力的。
「今日はどんなものをどんな風に乗せようか」なんて考えると、盛り付けがとっても楽しくなりますよ。

バケットやケーキなどを乗せたり、ワンプレートにするなら定番のホワイト。
チーズや前菜、フルーツなど色鮮やかな食材を乗せるなら黒マット。
お寿司やお刺身などを乗せて料亭風にするならシルバーがかった色合いの和モダンがおすすめです。

なんでもかっこよく決まるスレートプレート

スレートとは、天然石を板状に切り出して作ったお皿のこと。
天然素材ならではの無骨な感じが、なにを乗せてもかっこよく見せてくれて、特別感のある空間になります。

インスタグラムなどのSNSや雑誌でも見た目が映えると評判！
プレートにチョークで文字を書くアレンジを加えれば、おしゃれなカフェのスペシャルなひと皿になってくれます。

長角　ナロースレートプレート　35cm　1,210円（税込）
長さに余裕のあるプレートなので、色々な盛り付けが楽しめます。
食材を少しずつ並べるだけでおしゃれな雰囲気に。和洋問わず、食卓のワンシーンを大人っぽく演出します。

長角　ナロースレートプレート　30cm　770円（税込）
幅が10cmと細めな形を活かして、食材を等間隔に整列させるときれいに見えますよ。
ショットグラスのデザートを並べればビュッフェスタイルに大変身。バッチリ決めたい時に使いたい食器です。

お刺身や玉子焼きといった横に長い料理の時や、ちょっとしたものをいくつか盛り付けたい時など、長皿は焼き魚以外にも活躍してくれるので、1枚あるととっても便利。

もし、焼き魚の際に魚を2等分したり、頭と尻尾をとってから盛り付けていたという方は、魚をそのまま長皿に収めてみてください。
まるごと盛り付けることで、切り身よりも美味しそうに見え、食卓の印象ががらっと変わります。

それでは、また次回！

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＜イーストテーブル本店＞
https://www.t-east.jp/