土用の丑の日の云われとは

ブログをご覧の皆様、こんにちは！
テーブルウェアイーストのタケモトです。
7月28日は「土用の丑の日」でした。
この日にうなぎを食べた方も多いのではないでしょうか？
一般的に「土用の丑の日」は、夏のうなぎを食べる日をイメージするかと思いますが、実は土用は
年に何回かあるんです。
土用とは、二十四節気の四立である『立春』『立夏』『立秋』『立冬』の前18日間もしくは19日間のことです。
例えば、2021年は立秋が8月7日なので、その前の7月19日～8月6日が『夏の土用』に当たります。
では「丑の日とは？」という疑問を解決してくれるのが十二支の『丑』です。
十二支といえば干支のイメージがありますが、日にちを数えるためにも用いられています。
12日周期で十二支が割り振られており、土用の期間中に丑の日に当たる日が土用の丑の日なんだそうです。
うなぎを食べるのが風習になってきている「土用の丑の日」ですが、もともとは「う」のつく食べ物を食べる
日だったそうです。
そこで今回は、土用の丑の日に食べたいうなぎをはじめとする「う」のつく食べ物によく合う、
おしゃれなうつわをご紹介いたします。

改めて見直す行事食！うなぎ丼にぴったりなどんぶり

やっぱり食べたいうなぎ丼！うなぎ丼がよく合うどんぶりのご紹介です。

和食器 丼ぶり どんぶり 台形マルチボウル（M）彫十草

和食器 丼ぶり どんぶり 台形マルチボウル（M）彫十草　　　1,280円（税込み）
すっきりとしたフォルムと、ストライプ柄がスタイリッシュな台形マルチボウル。
細い彫十草模様が上品な印象を与えてくれます。
こちらは、容量約1,290㏄のMサイズです。
たっぷりサイズで、大きなうなぎも余裕をもって盛り付けられます。
ラーメン鉢としてもトッピングをたっぷり乗せられますよ。
その他、うどんや煮物の盛り鉢など、多用途に活躍するうつわです。


カラーは、「深海」と「珊瑚」の2カラー。
「深海」は、その名の通り深い海の中のような、濃いブルーと薄いブルーが複雑に混じりあった
落ち着きのあるネイビーカラー。
赤や緑といった鮮やかな野菜の色をより引き立たせてくれるカラーです。
「珊瑚」は、真っ白ではない、クリーム色のような優しい風合いが魅力のカラー。
光沢が目立ちすぎない上品な色合いで、どんな料理も引き立ちます。

ひとつひとつ濃淡や色味に個体差がある、和食器の魅力あふれるおしゃれなうつわは、
普段使いはもちろん、おもてなしの場面にもピッタリです。

ラーメンどんぶり 軽量 19cm ボーダー 美濃焼

ラーメンどんぶり 軽量 19cm ボーダー 美濃焼　　　1,680円（税込み）
台形型でボーダーが施された、モダンなフォルムのどんぶり。
スタイリッシュなカラーとフォルムで、どんな料理もおしゃれに見せてくれます。
大きさは1300ccの大鉢サイズ。
しっかり深さもあるのでうな丼もしっかり盛り付けられます。
ラーメン、うどん、アジアン料理などの麺鉢としても最適な大きさ。
その他、親子丼、かつ丼の和食にはもちろん、ロコモコ丼などの洋風丼ものメニューにもしっくり馴染みますよ。
また、大鉢として、煮物鉢、サラダボウルとしてもお使いいただけます。


カラーは白・窯変紺（ネイビー）・黒の３色。
どれも使いやすいベーシックなカラーで、お手持ちの食器ともよく馴染みますよ。
ツヤのあるモダンなカラーで、高級感もあり、おもてなし食器としてもおすすめです。

しっかりとした造りの丼ぶりですが、軽量食器で取り扱い楽々！
女性や年配の方でも使い勝手がよく安心してお使いいただけます。
デザイン性と機能性にも優れた丼は、毎日使いたくなるアイテムです。

小丼ぶり 反型 15cm 窯変イラボ 貫入 和食器

小丼ぶり 反型 15cm 窯変イラボ 貫入 和食器　　　690円（税込み）
こちらは伊羅保（イラボ）という作風の器。
ひとつひとつ表情が異なり、変化に富んだ仕上がりが魅力。
ヒビを装飾として用いた貫入という技法を使っており、手づくり感あふれる素朴な
雰囲気が素敵な器です。
こちらは小さめのどんぶりで、麺類に添えるご飯ものメニューに最適です。
うどんやそばと一緒に少しうな丼を食べるのにぴったりな大きさ。
お茶漬けや豚汁を盛り付けたり、大きめご飯茶碗としてもなど、様々な使い方もできるので、
毎日使う食器として重宝します。

カラーは、ブルー、茶、グリーンの3色。
どれも和の趣あふれる渋みのあるカラーです。
どんな料理も上品に、おしゃれに見せてくれますよ。
深い色合いは、ほかの和食器とも合わせやすいのも魅力です。
色違いで食卓に並べても素敵にまとまりそう。

夏バテにも効果のある「うどん」にぴったりな麺鉢

「う」のつく食べ物といえば、うどん！暑い夏でもするする食べられるうどんにぴったりな麺鉢のご紹介です。

さぬき丼ぶり 18.5cm 天目紺流し

さぬき丼ぶり 18.5cm 天目紺流し　　　990円（税込み）
深みのある天目カラーの素地に、うわぐすりを掛けた「天目流し」シリーズ。
和の趣きを持ちながらも、現代の食卓に合うモダンな雰囲気を感じさせる大き目の丼ぶり。
重厚感と上品さをかもし出す独特の色味で、和食器ながらも、洋食や洋食器との相性も良い
デザインで、ざっくり盛り付けてもおしゃれにきまります。
こちらは1090ccの大きめサイズの麺鉢。
麺料理なら1.5人前くらいの大きさでたっぷり盛り付けられます。
具沢山のうどんやラーメン、ちゃんぽんなどの麺類としてはもちろん、大人数の煮物などの盛り鉢として、
和洋問わずお使いいただけます。
天目流しのネイビーカラーは、お野菜などの鮮やかな色味の食材と相性抜群で、
サラダボウルや、副菜の盛り鉢としてもおすすめ。
色鮮やかなコントラストが食卓をさらに華やかに彩ってくれますよ。
上品でおしゃれなデザインのどんぶりは、普段使いにはもちろん、おもてなし食器としてもおすすめです。

どんぶり　お好み丼（大）　トビカンナ　和食器

どんぶり　お好み丼（大）　トビカンナ　和食器　　　790円（税込み）
かんな削りの模様が程よいおしゃれを演出してくれる「とびかんな」のどんぶりです。
「とびかんな」は、シンプルながら味がある、民芸和食器でも人気の模様。
削り模様と濃いめの釉薬のコントラストが美しく食卓に映えます。
一人前のうどんやラーメン、親子丼、海鮮丼のもりつけにちょうどいいサイズ。
ご家庭の定番サイズなので、様々なシーンで活躍してくれるうつわです。


カラーはブラウンとネイビーの2色。
ブラウンは、濃い茶色が料理を引き立て、うどんや冷奴などの優しい色の食材も、
乗せるだけで美味しく見せます。
ナチュラルな食卓にもよく合い、和カフェ風のテーブルコーディネートにもぴったりです。
ネイビーは、シックなテーブルコーディネートにも相性のいいカラー。
赤や緑といった野菜と相性がいいので、洋風サラダの盛り付けにもぴったりです。

お好み丼 大 吹墨十草 16cm 和食器

お好み丼 大 吹墨十草 16cm 和食器　　　680円（税込み）
シンプルで使いやすい「お好み丼 大 吹墨十草」シリーズ。
和食器でも人気の十草柄で、青と白のストライプが爽やかな雰囲気の丼ぶりです。
アクセントとして縁の錆色と吹付け技法の動きのある十草模様が、料理を華やかに見せてくれますよ。
一人前のうどん、ラーメン、どんぶりなどを盛り付けるのにちょうどいい大きさ。
いつもの麺料理、丼ものをさっと盛りつけても様になり、普段使いにはもちろん、おもてなし食器としても
おすすめです。
大鉢サイズなのでサラダや煮物の盛り鉢にもぴったり。
おしゃれな和食器なので、サラダボウルに使えば和カフェ風アレンジも楽しめますよ。

すっぱさが食欲を増進させてくれる「梅干し」にぴったりな小皿

夏バテの強い味方、すっぱい「梅干し」も、「う」のつく食べ物です！

小鉢 菊型 9cm 和食器

小鉢 菊型 9cm 和食器　　　280円（税込み）
シンプルな形状に、様々な和柄、色が施された小鉢です。
こちらは毎日使う食器として最適な9cm。
梅干しやたくわん、漬物などのちょっとしたおつまみや煮物、おひたしなどの和食はもちろん、
サラダボウルやデザートボウルとしても使えて、おしゃれなカフェ風に演出できますよ。


柄は豊富な6種類。
たすき、菊、網目は、和食器の伝統柄で、白と青が食卓や食材をすっきりと見せてくれます。
白化粧と梅はほんのり優しい雰囲気で女性に人気。
窯変紺はブルーの濃淡がとても綺麗で高級感のある和の食卓を演出してくれますよ。
単品使いなら統一感のある食卓に、バラバラの柄を使うのもおしゃれ。
小さくてもいろいろ使えて、存在感のある小鉢は何個でも揃えたくなってしまうアイテムです。

小鉢 梅形 8.8cm 和食器

小鉢 梅形 8.8cm 和食器　　　280円（税込み）
梅型のコロンとしたかたちが可愛い「小鉢 梅型」
おかずをよそうのにちょうど良い大きさの和食器は、いくつあっても重宝します。
梅干しやお漬物などをちょこんと盛り付けるのにぴったりな大きさ。
煮物やお浸しなど和食には汁気のあるおかずが多いので、深さのある器は副菜鉢としてとっても便利です。
またもう一品つけたしたい時や少し余ってしまったおかずの器としても最適なサイズ。


種類は十草・白化粧・窯変紺の3種類。
十草は和食器の伝統柄で、白と青が食卓や食材をすっきりと見せてくれます。
白化粧はほんのり優しい雰囲気のなかに鉄粉と縁の錆色がアクセントの合わせやすいカラー。
窯変紺はブルーの濃淡がとても綺麗で高級感のある和の食卓を演出してくれるカラーです。
単品使いなら統一感のある食卓に、それぞれの柄を合わせても、おしゃれな雰囲気になりますよ。

いかがでしたか？
土用の丑の日はもう終わってしまいましたが、まだまだ暑い夏を「う」のつく食べ物を食べて
乗り切っていきましょう！

それでは、また次回！

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