日本にある焼き物は40種類以上!?うつわ選びが楽しくなる陶磁器の違い

ブログをご覧の皆様、こんにちは。
テーブルウェアイーストの吉田です。

夢の10連休もあっという間に4日目。
本日から全国的に雨模様のようですが、週末にかけて少しずつ天気が回復してくるそう。
GW終盤にお出かけ予定の方も、しっかり楽しめそうでなによりです。

ちなみに、毎年GWには、美濃焼で有名な「岐阜県土岐市」にて陶器市が開催されます!
今年は5月3日(金)~5月5日(日)に行われるそうです。
そこで、本日は皆様の生活にすっかり身近になっている陶磁器の食器についてのお話です。
知っておくと、これからのお皿選び、うつわ選びがもっと楽しくなるかも!?

 

 

陶磁器の違いを知って最適なうつわを選びましょう!

食器のなかでも、最も見かけることが多いのが「陶器」と「磁器」の2種類。
磁器は白くてつややかな素地が多く、陶器はざらざらとした土っぽさのある素地が多いため、高台部分の釉薬がかかっていない素地の色と質感を見れば見分けることができることがあります。
(商品によっては、あえて陶器や磁器の特徴を薄くしたものも存在します)

 

■熱しにくく冷めにくい「陶器」

陶器は陶土を使って1100~1200度で焼成されます。
厚手の素地で光が透き通らない、ぽってりとした質感のものが多い食器。
釉薬のかかり具合や土の質感などに個体差があり、手作業の温かみを感じさせてくれます。
保温性が高いので、温かい料理を温かいまま、冷たい料理を冷たいまま食すのに適しています。

吸水性の高いうつわで使い込んでいくうちに色が変わり、年月を経てからの質感はそのうつわを使った人によってそれぞれ異なります。
「うつわを育てる」といった言葉があるとおり、自分好みのうつわに育てていく楽しみがあります。

 

■丈夫で使いやすい「磁器」

磁器は、石粉と呼ばれる物質を主原料として、1200~1400度の高温で焼成されます。
陶器と比べてガラス質を多く含むため、透明感があり、叩いた時に澄んだ音が鳴ることが多くあります。
つやっとした質感で洗い落ちがいいだけでなく、電子レンジに使えるものも多くあり、使い勝手のいい食器が多くあります。
耐水性もあり、丈夫で長持ちするため、日常使いにも重宝しやすい焼き物です。

陶器よりも薄めに作られているため、ぶつけると一部が欠けるといったことも。取り扱いの際には気をつけましょう。

 

■「炻器」「土器」も焼物の一つ

陶器と磁器の他にも、「炻器(せっき)」という種類があります。
こちらも土物ですが、陶器と比べて吸水性のない素土を使い、釉薬をかけずに高温で焼成する焼締めのうつわ。
その地方ならではの土物の風合いを活かした焼物で、陶器と磁器の中間の性質を持つともいわれます。
代表的な焼き物は「備前焼」「常滑焼」「信楽焼」「伊賀焼」など。
炻器といえば、信楽焼のなかでも最も有名な作品である、日本の玄関先に置かれる狸の置物などが当てはまります。

また、最も歴史が古い「土器(どき)」も焼き物の一つです。
縄文土器といった名前で教科書などで見かけたことがあるかと思います。
土を固めて生成し、釉薬を使わず低温で焼成されます。脆くて水割れしやすく、食器には向きません。

 

 

産地によって変わる焼き物の種類とは

焼き物は、焼成方法や使う土の種類などに地域差があり、それぞれ地域の名前などがついた焼き物として知られています。
現在、日本の伝統工芸品として扱われる陶磁器の種類だけで47種類もあるんだとか。

・石川県
九谷焼、珠洲焼

・福井県
越前焼

・富山県
越中瀬戸焼

・宮城県
堤焼

・山形県
平清水焼

・福島県
会津本郷焼、大堀相馬焼、田島万古焼

・栃木県
益子焼

・茨城県
笠間焼、つくばね焼

・静岡県
志戸呂焼

・岐阜県
美濃焼、渋草焼、小糸焼

・愛知県
常滑焼、赤津焼、瀬戸焼、犬山焼

・三重県
伊賀焼、四日市萬古焼

・滋賀県
信楽焼、膳所焼

・兵庫県
丹波焼、出石焼

・京都府
京焼、清水焼

・岡山県
備前焼、虫明焼

・愛媛県
砥部焼

・山口県
萩焼

・徳島県
大谷焼

・島根県
石見焼

・鳥取県
因久山焼

・佐賀県
伊万里焼、有田焼、唐津焼

・長崎県
波佐見焼、三川内焼

・福岡県
小石原焼、上野焼

・大分県
小鹿田焼

・熊本県
高浜焼、小代焼、内田皿山焼、天草陶磁器

・鹿児島県
薩摩焼

・沖縄県
壺屋焼

 

こうして並べてみると、東北から沖縄まで幅広い種類の焼き物があるのがわかりますね。
素地に使われる土の風合いや色合い、釉薬のかけ方、絵付けの種類など、それぞれ違った特徴があります。

このなかで、テーブルウェアイーストで取り扱っているのは「美濃焼」です。
日本で生産されている陶磁器のなかでもシェアを50%以上占めており、日本一の生産量を誇っています。
岐阜県(多治見市、瑞浪市、恵那市、土岐市、可児市、可児郡御嵩町)などの幅広い地域で生産されていることから、多種多様なデザインの食器が作られている、生活に最も身近な焼き物なんです。

 

 

毎日の食卓を美濃焼と楽しみませんか?

美濃焼では、陶器の食器も磁器の食器も幅広い種類があります。
特に日本では、料理に合わせて食器を選んだり、様々な種類の食器を組み合わせてテーブルコーディネートを自分なりにアレンジすることができるので、自分好みのうつわを選んでみるだけでも毎日の食事や料理をする際の気分が上がりますよ。

食べ慣れた家庭料理も、盛り付け方や扱う食器を変えてみるだけで雰囲気が変わります。
写真のように、大皿にちょっとした一品料理をいくつか並べてみたり、洋食器のお皿に和食を盛り付けてみたりするだけで、こだわりの食卓になります。
価格も手頃でコーディネートの幅も広く、使い勝手もいいので、毎日の食卓に美濃焼のうつわを取り込んでみてはいかがですか?

 

▼コーディネートに使用した食器はこちら


お茶碗 面取り 和食器 陶器製 / 280円(税別)
側面が面取りされた、シンプルながらもさりげないおしゃれがポイントのお茶碗。
深さがあるのでご飯の量が調整しやすく、男女ともに気兼ねなく手に取っていただけます。

 


和食器 コロン トクサボウル(アウトレット) / 180円(税別)
趣ある和の風合いと、コロンと可愛い丸みのある形が人気の小鉢。
和食器はもちろん洋食器とも相性がよく、副菜鉢からデザートカップ、スープカップにも活躍します。

 


和食器 和黒 変形長皿 / 1,480円(税別)
丸でも四角でもない、ざっくりとした形がほっこり温かみある和の大皿。
盛り付け部分の黒が料理の彩りを引き立ててくれます。主菜皿やサンマ皿、刺身皿などに活躍します。

 


和食器 そば猪口 トビカンナ / 280円(税別)
民芸和食器のかんな削りの模様を再現した、美濃焼のおしゃれなそば猪口。
程よく存在感のあるモダンな風合い。つけ汁入れの他、湯呑みや茶碗蒸しのうつわ、アイスカップなどに使えます。

 


和食器 小鉢 10cm トビカンナ / 230円(税別)
和え物やおひたしの盛り付けに使いやすい小鉢。小付や珍味皿のようにも使えます。
深さがあるので、汁気が多い料理の煮物鉢などにも幅広く使えます。ヨーグルトボウルにもおすすめ。

 


大皿 フレーム スクエアプレート L 21cm / 1,428円(税別)
無駄のないフォルムでスマートな印象を与えてくれる、上品な細リムの角皿。
主菜皿、パスタ皿、デザートプレートの他、ワンプレートの盛り付けにもぴったりです。

 

 

ご紹介した食器以外のおすすめはこちらから!
▶▶大皿をCheck
▶▶小鉢をCheck
▶▶白い食器をCheck
▶▶和食器をCheck

 

 

食器は普段、生活の一部として溶け込んでいるので、あまりじっくり観察したことがないという方も多いかもしれません。
けれど、うつわの特徴を知っておくことで、料理を盛り付ける際にその特徴を活かせたり、より末永く付き合っていける使い方ができるようになりますよ。

それでは、また次回!

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