ブログをご覧の皆様、こんにちは。
テーブルウェアイーストの村田です。
今日は、今の時期に美味しい「牡蠣」についてのお話です。
今が旬の美味しい牡蠣をたっぷり堪能できる、美味しい牡蠣メニューのアイディアとそれを彩る食器をご紹介したいと思います!
王道メニュー!牡蠣で作る鍋物
寒い季節の王道メニューといえばやはり「鍋」!ぷりぷりの牡蠣がたっぷり入った栄養満点の熱々お鍋で心も体も大満足♪味噌ベースやお醤油ベース、豆乳鍋など色々楽しめるのも鍋のいいところですね。

約4~5人用の9号サイズの土鍋。
土鍋を使って調理することで、遠赤外線効果によって料理が美味しく仕上がります。
牡蠣鍋を思う存分堪能できますよ♪

こちらはとんすい代わりに使っていただけるボウルです。
その他、取り鉢やサラダボウル、シリアルボウルなどにもぴったり。
クリーム色の優しい素地に、うっすらと渦模様が浮かぶ刷毛目のナチュラルなデザインの食器です。

お鍋には欠かせない、取り鉢や取り皿として使えるとんすい。
モダンでおしゃれな雰囲気の中に、素朴さもあり日常で使いやすい食器です。
黒マット・粉引・茶・ゆずの4色。
たっぷり食べたい!炊き込みご飯
鍋物やフライにするのも美味しいですが、牡蠣が手に入ったらぜひ試していただきたいのが炊き込みご飯!牡蠣を使った汁物やおかずと組み合わせて「牡蠣づくし」のメニューを楽しんでみてもいいですね。自宅で贅沢気分を味わえます♪

落ち着きのある和のカラーが普段使いしやすいお茶碗。
シンプルなデザインで、モダンなテーブルコーディネートとも好相性です。
マットな質感でごはんの艶やかさを引き立ててくれます。

具材の牡蠣もご飯もたっぷり食べたい!
そんな時におすすめなのが、こちらの小さめのお好み丼ぶりです。
大きすぎず小さすぎず、ちょうどいいサイズ感で牡蠣ご飯を堪能できますよ♪

らせん状のラインがアクセントのお好み丼ぶり。
モダンな雰囲気で洋風にも和風にもよく合います。
牡蠣を使って洋風の炊き込みご飯に挑戦してみてもいいかもしれませんね♪

直火対応の、セラミック製土鍋。
お米の旨味、ふっくらもっちりとした食感、香ばしいご飯の香りを存分に引き出してくれます。
土鍋を使って炊き込みご飯を作れば、おこげも味わうことができますよ♪
和洋どちらも楽しめる牡蠣フライ&牡蠣ソテー
フライにしてみたり、ソテーしてみたり色々な食べ方を楽しめる牡蠣。和風・洋風どちらの味付けでも美味しいですよね!気分に合わせて色々試してみましょう♪

花びらのようなしのぎ模様がおしゃれなプレート。
洋風・和風どちらのメニューにも違和感なく使っていただけます。
野菜と一緒にバターやお醤油でソテーした牡蠣の盛りつけにおすすめですよ!

ゆるやかな楕円を描く長皿。
牡蠣フライなど、おかずのメインメニューにおすすめです!
他にもお刺身やオードブルを盛りつけてもおしゃれな雰囲気に仕上がりますよ。

牡蠣フライや牡蠣ソテーなどのメインおかずを格好良く盛りつけられるプレート。
印象的ながらも落ち着きのある柄で、
料理をしっかりと引き立ててくれますよ。
牡蠣を食べてはいけない月がある?

「”R”のつかない月に牡蠣を食べてはいけない」という言葉をご存知でしょうか?
“R”のつかない月、つまりMay(5月)・June(6月)・July(7月)・August(8月)を避けて、牡蠣は9月(September)〜4月(April)に食べましょう、という意味で、200年以上も昔にフランスで生まれたことわざなんだとか。
では、なぜ5月〜8月は牡蠣を食べてはいけないのでしょうか?その時期の牡蠣は、産卵によって身が痩せて味が落ちてしまうから。美味しい牡蠣を味わうには5月〜8月の夏場を避けて、寒い時期に味わうのが良いとされています。
しかしこれは「マガキ」という種類の牡蠣のお話。日本には夏には夏に旬を迎える「イワガキ」と呼ばれる種類もあり、こちらの旬はマガキとは真逆の5月〜8月。また、北海道など水温の低い一部の地域ではマガキが通年出荷されていたりもします。品種や季節ごとで変わる味を堪能しながら牡蠣を味わってみるのも良いかもしれませんね♪
ご紹介した食器以外のおすすめはこちらから!
▶▶土鍋をCheack
▶▶ご飯茶碗をCheack
▶▶大皿をCheack
いかがでしたか?
美味しい時期の牡蠣をたっぷり味わい尽くしましょう♪
それではまた次回をお楽しみに!
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